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AED ペースメーカー [AED ペースメーカー]

AED ペースメーカーに関しての記事です

もし心臓の疾患を抱えて、心肺停止状態になった場合にAEDを使うと、その人を救命することができるかもしれません。しかしAEDを使用する場合には、一部の人には通常のやり方とは異なるショックの与え方をしないといけないケースもあります。


中には、不整脈をもともと抱えているという人もいます。もし不整脈を抱えている人は、心臓の鼓動のリズムを整えるために、ペースメーカーというものを体内に埋め込んでいることもあります。


もしペースメーカーを埋め込んでいる人の場合には、直接ペースメーカーのところにショックを与えると、ペースメーカーが故障をしてしまう可能性があります。すると、心臓の鼓動は取り戻すことができても、正確なリズムで鼓動を打つことができなくなってしまうかもしれません。


ですから、ペースメーカーを埋め込んでいる人に対して、AEDを使用する場合には、ペースメーカーから3cm程度離れたところにパッドを貼りつけるようにしないといけません。しかしペースメーカーが埋め込まれている人かどうか判断をすることができないかもしれません。


その場合には、少しその人の体を触ってみるといいでしょう。すると、胸の左上のところに、少し硬いこぶのようなものに出くわす可能性があります。そのこぶが、ペースメーカーのある場所という風に思うといいでしょう。

だいたいのペースメーカーは、5cm程度のサイズで作られています。それに該当するものがないかどうか、触って確認をしましょう。
ただしペースメーカーは、たいていは、左胸のところに埋め込まれています。しかし中にはまれにではありますが、右側の方にペースメーカーが埋め込まれていることもあります。注意しましょう。

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