ビックカメラ AED [ビックカメラ AED]

ビックカメラ AEDについての記事になります^^

人の多く集まる駅や施設のところに、AEDが設置されているのを見かけたことがあろうかと思われます。AEDとは、自動体外式除細動器のことを指します。

何らかの病気のために、心肺停止状態に陥った人に電気ショックを与えることで、応急の蘇生処置をとることを指します。適切なところにパッドをあて、ボタンを押せば、あとはAEDの方で自動的に電気ショックを与えることができます。ですから、素人の人でも、周りにいる人がすぐに処置をとることができるので、救命の可能性が高まります。

AEDは通常、人の集まる施設に設置をされていることがほとんどです。しかしこれからは、もしかすると、一家に一台、AEDがある時代もやってくるかもしれません。


ビックカメラの有楽町店では、AEDの販売を行っています。2007年から販売を開始していて、業界でも市販をするのは初めてのことということで、注目が集まりました。


ビックカメラでは、カルジライフAED-2100という日本光電工業株式会社の製造しているものとフィリップスエレクトロニクスの発売しているハートスタートHS1を提供しています。カルジライフAED-2100は399000円で販売をしているといいます。一般の人にとっては、やや高い買い物になるかもしれません。

ハートスタートHS1


○小型・軽量のバイフェージックAED〔フランスベッド〕自動体外式除細動器 ハートスタートHS1...




設置から保守管理まで専門業者がサポートいたします。AED本体 ハートスタートHS1(M5066A)527-8...


しかし心肺停止状態になると、いかに早く蘇生を行うかということが重要になります。時間がかかればかかるほど、脳などに酸素の供給がいかなくなり、脳細胞が死んでしまいます。

するとマヒが残るなどの後遺症が残ってしまう可能性も高まります。最悪の場合、死に至る可能性も十分にありますので、もしもの場合にAEDを設置するのも、当たり前の光景になってくる可能性もあるわけです。

トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

トラックバック 0

AED ペースメーカーフクダ電子 AED ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

住宅ローン金利変動